2009年10月9日付AFPによると、がん細胞が進行とともに遺伝的に変異を起こすことが、カナダのがん機関の研究チームが発表したそうです。
がん細胞のDNAの突然変異を調べたところ、初期のがん細胞では5個、転移したがん細胞では32個に増えており、突然変異が起こり新しい細胞を制御できなくなった時に、がんが発生する一因となることが明らかにされたといいます。
研究チームでは、初期のがん細胞と転移したがん細胞の両方を分析することは、患者個別の新たな治療法の可能性につながるとしています。