2009年8月24日付フジサンケイビジネスアイによると、がん細胞にヘルペスウイルスを感染させてウイルスを増殖させることで、がん細胞を死滅させる治療法を東京大学が開始するようです。
このウイルス治療は、抗がん剤治療や放射線治療と並び、新たながん治療として注目されそうです。
ウイルス治療は、がん細胞がウイルスに感染しやすく、感染するとウイルスが増えやすい性質を応用しているといいます。
また、増殖したウイルスは、がん細胞に次々と感染し死滅させる一方、正常な細胞に感染しても増殖しないといいます。
ウイルス治療は、まずは、悪性の脳腫瘍を再発した患者に対して行われるようです。