2009年7月1日付産経新聞によると、主に卵巣がんで効果を発揮する天然由来の抗がん剤「タキソール」の改良型の開発に、京都大学の研究チームが成功したそうです。
抗がん剤「タキソール」の改良型は、アレルギー性の副作用を抑えているといいます。
副作用の原因となるタキソールに混合される「ひまし油」を、改良型では天然高分子の「デキストラン」に代替することで、副作用を抑えることに成功したようです。
さらに、葉酸を加えてがん細胞に投与したところ、従来型のタキソールよりもがん細胞に溶け込みやすくなり、約3倍の抗がん効果が得られたとのことです。