NPO法人のキャンサーリボンズとバイエル薬品は、「働き続けたいがん患者さんの職場復帰支援〜大切にしたい、いのちのビジョン〜プロジェクト」の一環として、2008年12月〜2009年1月の期間、がん患者の職場復帰の現状と課題を把握するため、がん患者とその家族にアンケート調査を実施し、この調査結果を発表しています。
調査結果によれば、がん患者のうち66.1%は職場に復帰。
「元の職場に復帰する」、「転職する」など今後の見通しがついている人は35.7%だったといいます。
復帰者のうち、復帰後に病気を原因とする職場・仕事内容の変化が「あった」人は26.6%、処遇の変化が「あった」人は14.7%。
職場・仕事内容の変化については、「勤務時間や日数が変わった」が44.8%、また処遇の変化は「賃金」が4分の3を占めたそうです。