世界保健機関(WHO)は2008年12月9日、2010年までに、がんが心臓疾患を抜いて世界第1位の死亡原因になると発表しました。
WHOの発表した報告によると、2008年中にがんと診断された人は世界で約1,200万人で、その内約700万人ががんで死亡すると推定しています。
また、2030年には、約2,000〜2,600万人ががんと診断され、その内約1,300〜1,700万人ががんが原因で死亡するとも推定しています。
がん増加の原因は、主に喫煙や高脂肪の食事、運動不足といった欧米型の生活習慣が、アフリカなどの発展途上国で浸透している結果だといいます。