岡山大学は2013年6月6日付プレスリリースで、がんの鉄分をコントロール(鉄分の除去)しながら血管新生を阻害する新しい治療法を開発したと発表しています。
がんは鉄分が減ると増殖速度が抑制され、血管を新たに引き込もうとします(血管新生)。今回開発された治療法は、このがんの防御機構を逆手にとり、がんの鉄分を人為的にコントロールしてがんを追い込み、血管新生阻害薬で治療するというものです。