2008年11月7日付の読売新聞によると、米ワシントン大学の研究チームが人のがん細胞のゲノム解読に成功したようです。
研究チームが解読したのは、白血病の女性患者のがん化した細胞で、正常細胞の全遺伝子情報(ゲノム)を解読することで、がん発症に関連する遺伝子の異常を網羅的に見つけることができるといいます。
がん患者のゲノムが解読されたのは史上初。
未知の遺伝子異常を効率良く突き止めることで、有効な治療法の開発につながると期待されています。
論文は「Nature」の2008年11月6日号に掲載されています。