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ピロリ菌が食道がんを予防

ピロリ菌が
食道がんを予防

米国立癌研究所は、医学誌「Cancer Prevention Research」2008年10月号で、ピロリ菌に一部の食道がんを予防する作用があるとの発表をしています。

ピロリ菌は、胃酸の産生を低下させ、食道への逆流を抑え、発がんリスクを軽減させるとのこと。

かつて欧州諸国では食道がんは少ないとされていたところ、現在では食道がんが増加傾向にあるようです。

ピロリ菌は世界人口の約半数が保有しているといわれ、胃がんや胃潰瘍などの原因として知られています。

ピロリ菌の保有者は、抗生物質の普及により以前ほど多くはみられなくなり、胃がんや胃潰瘍は減少しているといいます。



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