2011年4月18日付共同通信によると、広島大学の研究チームが、細胞や血液に含まれる「マイクロRNA」と呼ばれる物質に、乳がんと子宮頸がん細胞を"老化"させ、がんの増殖や転移を抑える働きがあることを突き止めたようです。
培養した乳がんと子宮頸がんのがん細胞にマイクロRNAを加えたところ、がん細胞の老化が進み増殖が抑えられたといいます。マイクロRNAは生体内で作られる物質で、従来の抗がん剤に比べ副作用のリスクが低く、次世代の抗がん剤としての活用が期待されています。