2011年3月20日付AFPによると、米ノースウエスタン大学などの研究チームが、末期の乳がんと肝がんに対するナノダイヤモンド(炭素の微小粒子)を用いた治療法を開発したと発表したようです。
今回開発された治療法は、従来の化学療法薬をナノダイヤモンドと結合させて投与するもので、マウスを使った実験で抗がん効果が確認されたといいます。
ナノダイヤモンドが化学療法薬をがん細胞に浸透させた結果、がん細胞が縮小したと考えられています。