2010年10月2日付読売新聞によると、iPS細胞をより安全に効率良く作り出す新たな手法を、ハーバード大学の研究チームが開発したようです。
iPS細胞は、作製の過程においてウイルスを使うのが一般的で、ウイルスがDNAを傷つけることから、がん化するリスクの高さが課題となっていました。
研究チームは、RNA(リボ核酸)に着目。ウイルスの代わりに合成したRNAを使い、iPS細胞作製を成功させています。今回の手法は、今後iPS細胞作製の主流になる可能性があるといわれています。