日本新薬は2010年9月17日付プレスリリースで、がん疼痛治療剤「トラマール」(一般名:トラマドール塩酸塩)を発売したと発表しています。
「トラマール」は、ノルアドレナリン及びセロトニン再取り込み阻害作用により鎮痛効果を示す、非麻薬性のオピオイド鎮痛薬です。
非ステロイド性消炎鎮痛剤など非オピオイド鎮痛薬で治療困難な、軽度から中等度のがん疼痛において改善効果を示すといいます。また、便秘などの副作用が少ない点が、特長とされています。