2010年9月16日付毎日新聞によると、ヒトのへその緒にある臍帯血から作成した免疫細胞が、がん細胞を死に至らせることが明らかになったようです。岡山市にある林原生物化学研究所の研究によるもの。
臍帯血から作成した免疫細胞ががん細胞に入ると、4時間ほどで免疫細胞が死滅し始め、それと同時にがん細胞の生存率も低下し始め、やがて死滅するといいます。
こうした現象が確認されたのは世界で初めてで、今後新たながん治療法の開発につながるとして期待が寄せられています。