興和は2010年9月13日付プレスリリースで、国内で開発を進めている肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の臨床試験結果を発表しています。
C型肝炎ウイルス陽性肝細胞がんの根治術を受けた患者を対象にペレチノインを投与したところ、プラセボ(偽薬)群と比較して肝細胞がんの再発リスクが有意に減少することが明らかになったといいます。
なお、ペレチノインは、主にレチノイド核内受容体を標的分子とする、ビタミンA様構造を有する経口非環式レチノイドです。