放射線医学総合研究所(放医研)は2010年7月8日付プレスリリースで、マウス胸腔内にある1ミリ前後の極小悪性中皮腫を高精細に画像化することに世界で初めて成功したことを発表しています。
放医研は、悪性中皮腫細胞内で大量に発現するタンパク質に着目。MRIによって、このタンパク質の検出に成功しています。
悪性中皮腫とは、肺を包む「胸膜」、肝臓や胃などの臓器を覆う「腹膜」、心臓を包む「心膜」の表面に存在する中皮細胞に発生するがんをいいます。