テロメライシン(Telomelysin)とは、無害化させた風邪ウイルスの一種アデノウイルスと、細胞ががん化した時にだけ活性化する遺伝子を結合させたウイルスです。
テロメライシンは、がん細胞内で急速に増殖し、がん細胞を死滅させる働きを持ちます。既に米国では2006年から臨床試験が行われており、がん縮小効果が確認されています。
テロメライシンは、抗がん剤治療が奏効しないケースや手術が困難なケースにおける新たながん治療法として、大きな期待が寄せられています。