2010年2月24日付読売新聞によると、肝臓がんの細胞に低分子化合物を加えて人間のiPS細胞を作製することに、ハーバード大学の研究チームが成功したそうです。
iPS細胞の作製は従来遺伝子操作が伴っていましたが、今回開発された方法は、遺伝子操作を伴わず安全にiPS細胞を作製できるもので、再生医療の実現に大きく前進したといえます。
今回作製されたiPS細胞は染色体の数も正常で、肝臓や腸管、筋肉などの細胞に変化させることができたといいます。