凸版印刷は2010年2月22日付プレスリリースで、がん組織の遺伝子解析を低コストかつ高精度で行うことができる手法の開発に成功したことを発表しています。
がん組織の新しい遺伝子解析手法は、蛍光PHFA法(Preferentially Homoduplex Formation Assay)とよばれるもの。
従来の手法では、採取したがん組織の30%以下の遺伝子変異を正確に検出することは困難とされていたようですが、今回の蛍光PHFA法では、わずか1%の遺伝子変異も再現性の高い検出ができるといいます。さらに高価な酵素試薬を使用しないため、低コスト化が実現できたといいます。