2010年2月22日付河北新報社によると、東北大学の研究グループが、肝臓がんの発症を引き起こすメカニズムの一端を解明したそうです。
肝臓がん患者の体内では特定のタンパク質が過剰に蓄積していることがこれまで知られていましたが、がん発症との関連性は不明だったといいます。
今回、特定のタンパク質と細胞内のセンサー分子が結合することにより、がん細胞を増殖させる酵素が作り出されることが突き止められたことから、肝臓がんの新たな治療法開発につながる可能性が出てきたといえます。