放射線医学総合研究所(放医研)は2010年1月14日付プレスリリースで、世界で初めてiPS細胞が出現する瞬間をカメラでとらえることに成功したことを発表しています。
放医研によると、体細胞からiPS細胞への変化は、早いものではiPS化の処理後数時間で始まり、48時間以内にはほとんどの体細胞で変化が始まっていることが判明したといいます。
放医研の今回の成果は、iPS細胞への転換メカニズム解明に向けて大きな前進となるものであり、また、今回の手法の応用により、正常細胞ががん化する瞬間をとらえることも可能といわれています。