2009年11月30日付読売新聞によると、京都大学の山中伸弥教授が作製したiPS細胞は、米国で作製されたiPS細胞よりも、がん化しにくいことが明らかにされたそうです。
米ハーバード大学の研究報告によると、山中教授が作製した13個のiPS細胞からできた奇形腫はすべて良性だったのに対して、米国内で作製された4個のiPS細胞の内2個からできた奇形腫は、血管密度が約2倍高くがん化しやすいことが判明したといいます。
なお、山中教授のiPS細胞作製技術は、2009年11月に国内特許が成立しています。