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抗酸化物質ががん治療に有害

抗酸化物質が
がん治療に有害

放射線療法あるいは化学療法を受けるがん患者は、抗酸化物質を多く含むサプリメントの摂取を避けた方がよいことが、米医学誌「Journal of the National Cancer Institute」オンライン版に2008年5月27日に掲載されました。

発表した研究チームは、緑茶やビタミンA、ビタミンEなどの抗酸化サプリメントは、がん治療に害をもたらす可能性があるとしています。

抗酸化サプリメントによって放射線療法や化学療法のがん治療の成果が低下するばかりか、がん治療による毒性が増大する可能性もあるとのこと。

抗酸化物質が正常細胞と同じようにがん細胞も保護してしまい、がん細胞を死滅させる治療の妨げになる可能性があるとしています。



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