2008年5月11日付河北新報によると、コーヒーを毎日飲む女性は、子宮体がんの発症リスクが、ほとんど飲まない人の4割にとどまることが、東北大大学院の研究グループによって明らかにされました。
閉経後の女性ではさらに発症リスクが下がるともいわれています。
子宮体がんは、女性ホルモンの異常が主な原因とされ、閉経後に発症するケースが多いとされています。
厚生労働省の調査によると、子宮体がんの患者は国内に約2万3,000人いて、増加傾向にあるようです。
研究グループの伊藤潔准教授は、「イソフラボンなどの成分が女性ホルモンの作用を抑えている可能性がある。カフェインが新陳代謝を促すのも影響しているかもしれない」「コーヒーに子宮体がんを抑える作用があるとすれば、手軽な予防法になる」とコメントしています。